マグネシウム循環社会型社会の実現を目指す「マグネシウム循環社会推進協議会」が取り組むマグネシウムの循環活用を取り入れた事業内容と活動状況を、今回は、「Mgのエネルギー・キャリアとしての実証」と題して発信します。　公開セミナーにより参加者に「Mgのエネルギー・キャリアとしての位置づけ」を身近に感じてもらいながら広く全国に紹介し、「農業（林業）、漁業そして近代産業」をテーマにした活動を紹介すると共に、その産業育成の可能性を提案します。

今回も、新型コロナの影響により前回のMg-Day in KUMEJIMA Ⅱと同様に、現地とwebで参加者を結ぶweb会議方式となりますが、多くの皆様にご参加いただけますようにお願いいたします。

1. イベント名





「Mg-Day in SAGA」
（於：佐賀大学海洋エネルギー研究センター）　
2. 開催日時
令和3年10月29日（金）
13時30分～16時30分
3. 開催場所
佐賀大学　海洋エネルギー研究センター
※状況により講演者他は伊万里グランドホテルにて発信
〒849-4256 佐賀県伊万里市山代町久原字平尾1-48
https://www.ioes.saga-u.ac.jp/jp/
4. 開催スケジュール（予定）

13：30	挨拶　実行委員長　佐賀大学　海洋エネルギー研究センター長 教授 　池上 康之
13：35～13：45	九州経済産業局殿 　他
13：45～14：10	活動概要説明 　農業（林業）、漁業そして近代産業 　　一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会 　　代表理事　　熊谷　枝折　　　　会長　　坂本　満
14：10～14：40	講演１ 「海洋エネルギーの展開と実証」（仮題） 　　　佐賀大学　　海洋エネルギー研究センター　　　　池上 康之
14：40～15：00	（質疑応答）10分　（休憩）10分程度　☆動画等配信
15：00～15：20	講演２ 　「Mgのグリーンな製錬とMg製錬のための電力供給」（仮題） 　　東京電機大学工学部　電気電子工学科　教授　　　　枡川 重男
15：20～15：40	講演３ 　「海洋深層水について」（仮題） 　　古河電気工業（株）　電力事業部門新エネルギーエンジニアリング部兼 　　洋上風力プロジェクトチーム　　　部長　　　　　　　藤井　茂
15：40～16：25	質疑応答及び公開ディスカッション 　「海洋エネルギーの展開」（仮題） 　座長　佐賀大学　　海洋エネルギー研究センター 　所長　　　　池上 康之 　コメンテイター（予定） 　 【現地】東北大学　多元物質研究所 柴田　浩幸、 東京電機大学　工学部　電気電子工学科　枡川 重男、 東海大学 　ユニバーシティビューロー・シニアマネージャー　木村　英樹、玉川大学　　工学部　エンジニアリングデザイン学科　斉藤　純、古河電気工業㈱　電力事業部門　　　　　　　　藤井　茂　他 　 【現地及びWeb】徳島県三好市　市長　高井　美穂 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域　ゼロエミッション国際共同研究センター 吉澤　徳子　他
16：25～16：30	閉会挨拶　副実行委員長　　熊谷　枝折
16：30	閉会

（協議会（会員）内：開発委員会は10：00～10：45、協議会は11：00～11：45）

5. 主催
一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会
仙台市青葉区片平2丁目1－1　東北大学　産学連携先端材料研究センター
6. 共催
国立大学法人　佐賀大学　　海洋エネルギー研究センター
佐賀県伊万里市山代町久原字平尾1-48
7. 後援（予定）
九州経済産業局、内閣府沖縄総合事務局、沖縄県久米島町、徳島県三好市、琉球大学、東北大学、東京電機大学、産総研、一般社団法人久米島海洋深層水協議会、㈱産業新聞社、（株）日刊工業新聞社、他
8. 参加方式
　「Cisco Webex」またはＺＯＯＭによるWeb会議。参加のお申し込みをいただいた方に会議招待メールを事務局よりお送りします。また現地での参加ご希望の方も事前に下記宛にご連絡ください。別途ご案内申し上げます。
※参加お申し込みは10月1日（金までにご連絡下さい。
（個人氏名、（団体名）、住所、連絡先、メールアドレスを記載）
9. 問い合わせ先
一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会　http://www.soleil-energy.jp

事務局長　熊谷　枝折	E-mail　s-kumagai@soleil-energy.jp TEL　090-3752-0002
事務局　　前田　雅彦	E-mail　maeda918@khc.biglobe.ne.jp TEL　090-6945-1010
事務局　　高田　賢一	E-mail　ktakada@fujisash.net TEL　0968-78-2123