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「Mg‐Day in SENDAIⅢ at TOHOKU‐UNIV.」 開催について
無事に終了しました。実績報告とさせてください。

資料

マグネシウム循環型社会の実現を目指す「マグネシウム循環社会推進協議会」が取り組むマグネシウムの循環活用を取り入れた事業内容と活動状況を、今回は、「Mgのグリーンな製錬(精練)と展開」と題して発信します。 公開セミナーにより参加者に「Mgのエネルギー・キャリアとしての位置づけ」を身近に感じてもらいながら広く全国に紹介し、「農業(林業)、漁業そして近代産業」をテーマにした活動を紹介すると共に、その産業育成の可能性を提案します。


今回も、新型コロナの影響により前回のMg-Day in SAGAと同様に、現地と参加者をwebで結ぶ会議方式となりますが、多くの皆様にご参加いただけますようにお願いいたします。

開催概要

  1. イベント名
  2. 「Mg‐Day in SENDAI Ⅲ」
    (於: 東北大学片平さくらホール)
  3. 開催日時
  4. 令和3年12月24日(金)
    13時15分~16時45分
  5. 開催場所
  6. 国立大学法人東北大学
    片平さくらホール

    〒980-8577 宮城県仙台市片平 2-1-1 (片平キャンパス内)
    https://asset.tohoku.ac.jp/outside_user/sakura_hall/


  7. 開催スケジュール
  8. 13:15  開会 
     挨拶 実行委員長 東北大学多元物質科学研究所 柴田浩幸
    13:25~13:45 ご来賓挨拶(予定)
     東北大学多元物質科学研究所所長、内閣府沖縄総合事務局、
     東北経済産業局、久米島町、徳島県三好市、宮城県他
    13:45~14:05 活動概要説明
     「農業(林業)、漁業そして近代産業」
     一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会
     代表理事  熊谷 枝折    会長  坂本 満
    14:05~14:20 講演1
     「日本国内でのMg金属地金の製造を目指して」
      関西大学・化学生命工学部 化学・物質工学科 竹中俊英
    14:20~14:30 (質疑応答)10分 (休憩含む) ☆動画等配信
    14:30~14:50 講演2
     「カーボンニュートラルに向けた世界潮流」
      産総研・ゼロエミッション国際共同研究センター 吉澤 徳子
    14:50~15:10 講演3
     「Mgとチタン合金について」
      東北大学・工学研究科金属フロンティア工学専攻
      教授  朱 鴻民
    15:10~15:30 講演4
     「マグネシウム蓄電池(正極材料)の開発の経緯と現状迄の進展」
      東北大学金属材料研究所構造制御機能材料学研究部門
      教授        市坪 哲
    15:30~16:40 質疑応答及び公開ディスカッション
     「Mgのグリーンな製錬(精練)と展開(久米島Mgプロジェクトについて)」
     座長 会長 坂本 満 (産総研)

     コメンテイター  
    【現地】
    柴田 浩幸 (東北大学・多元物質科学研究所)
    竹中 俊英 (関西大学・化学生命工学部)
    枡川 重雄 (東京電機大学・工学部 電気電子工学科)
    池上 康之 (佐賀大学・海洋エネルギー研究センター長)
    木村 英樹 (東海大学・ユニバーシティビューロー・シニアマネージャー)
    市坪 哲  (東北大学・金属材料研究所)
    朱 鴻民  (東北大学・工学研究科金属フロンティア工学専攻)
    吉澤 徳子(産総研・ゼロエミッション国際共同研究センター)
    【Web】
    高井 美穂 徳島県三好市 市長
    斉藤 純   玉川大学・ 工学部 エンジニアリングデザイン学科
    ベンジャミン・マーティン 国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアム
     
    (参加者は予定)
    16:40~16:45 閉会挨拶 副実行委員長  熊谷 枝折
    16:45 閉会
  9. 主催
  10. 一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会
    http://www.soleil-energy.jp
  11. 共催
  12. 東北大学 多元物質科学研究所
    http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/
    東北大学 産学連携先端材料研究開発センター
    http://masc.tohoku.ac.jp/
  13. 後援(予定)
  14. 東北経済産業局、内閣府沖縄総合事務局、宮城県、沖縄県久米島町、徳島県三好市、琉球大学、
    佐賀大学海洋エネルギー研究センター、東京電機大学、玉川大学、東海大学、関西大学、産総研、
    一般社団法人久米島海洋深層水協議会、㈱産業新聞社、(株)日刊工業新聞社、他
  15. 参加方式
  16.  「Cisco Webex」またはZOOMによるWeb会議。参加のお申し込みをいただいた方に会議招待メールを事務局よりお送りします。また現地での参加ご希望の方も事前に下記宛にご連絡ください。別途ご案内申し上げます。  ※現地参加の場合人数制限があります。
    ※参加お申し込みは12月10日(金までにご連絡下さい。
    (個人氏名、(団体名)、住所、連絡先、メールアドレスを記載)
  17. 問い合わせ先
  18. 一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会
    代表理事兼事務局長 熊谷 枝折 E-mail s-kumagai@ksf.biglobe.ne.jp
    TEL 090-3752-0002
    事務局  前田 雅彦 E-mail maeda918@khc.biglobe.ne.jp
    TEL 090-6945-1010
    事務局  高田 賢一 E-mail ktakada@fujisash.net
    TEL 0968-78-2123

〒980-0812 仙台市青葉区片平二丁目1-1 022-217-3884(TEL/FAX)