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「Mg‐Day in TOKYO　Ⅳ」 開催について
無事に終了しました。

資料

グリーン・マテリアル循環型社会の実現を目指す「循環社会推進協議会」が取り組むマグネシウムの循環活用を取り入れた事業内容と活動状況を、今回は「マグネシウム循環の輪の実現に向けて」と題して開催します。本年１月１０日に東北大学との共同リリースで発表した製錬部会の取り組みにスポットを当て、産業創成の視点から協議会の取り組みは如何にあるべきかが議論されます。
また公開セミナーにおいては、ご参加者に「Mgのエネルギー・キャリアとしての位置づけと併せて循環社会の構築と実現」を身近に感じてもらいながら広く全国に紹介し、「農業（林業）、漁業そして近代産業」をテーマにした活動を紹介すると共に、その地産地消の産業育成と実現を提唱します。

　https://www.tohoku.ac.jp/japanese/

開催概要

  1. イベント名

    2. 「Mg‐Day in TOKYO　Ⅳ」　　（於：　東北大学東京オフィス　）　
  2. 開催日時（公開セミナー）
    3. 令和6年3月4日（月）　
    13時00分～16時30分
    ※他、会員メンバーによる開発委員会（11：00～）及び
    　協議会（16：10～16：50）
  3. 開催場所
    4. 「東北大学東京オフィス」　
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目７−１２　サピアタワー10階


  4. 開催スケジュール
    5. 13：00　　開会　
    　挨拶　実行委員長　東北大学・多元物質科学研究所　教授　　柴田　浩幸
    13：05～13：25　ご来賓挨拶（予定）
    　経済産業省　関東経済産業局産業部　次長　　小澤　元樹　様
    　東北大学、東京大学、他
    13：25～13：35　活動概要説明
    　「プロジェクトの展開」　「農業（林業）、漁業そして近代産業」
    　　一般社団法人循環社会推進協議会　代表理事　　熊谷　枝折　
    13：35～14：00　講演１
    　「サステナブル・グリーン・マテリアルへのチャレンジ」
    　　一般社団法人循環社会推進協議会　　会長　　坂本　満
    　　（国立研究開発法人産業技術総合研究所　チーフ連携オフィサー）
    14：10～14：20　休憩
    14：00～14：15　講演２
    　「循環社会におけるマグネシウムの役割（マテリアル・セキュリテイとして）」　
    　　一般社団法人循環社会推進協議会　製錬部会長　柴田　浩幸
    　　（東北大学・多元物質科学研究所　教授　　柴田　浩幸）
    14：15～14:30　講演３
    　「マグネシウムの高度利用Ⅱ（チタン他への展開）」
    　　東邦チタニウム株式会社　副社長　結城　典夫
    ～14：40　休憩
    14：40～15:55　質疑応答及び公開ディスカッション（参加者変更もあり）
    　「地産地消・離島仕様のEVの開発」
    　　（多様なエネルギー・キャリアの選択肢確保の重要性）　
    　　※ご参加者ご紹介　熊谷枝折
    　　　（一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会代表理事）
    　　座長　　吉澤　徳子　（産総研・ゼロエミッション国際共同研究センター）

    　コメンテイター 　
    【現地】（予定）　※当日の現地参加者にご参加いただきます。
    木村　英樹　（東海大学・学長補佐）
    金村　聖志　（東京都立大学・大学院 都市環境科学研究科）
    星野　岳穂　（東京大学　工学部大学院マテリアル工学科）
    枡川　重雄　（東京電機大学・工学部　電気電子工学科）
    斉藤　純　　（玉川大学工学部 エンジニアリングデザイン学科）
    鎌田　祐実子　（株式会社日本製鋼所　成形機事業部）
    他
    15：55～16:05質疑・応答　※別途メール等でのご説明もお受けします。
    閉会
    　閉会挨拶　副実行委員長
    　前田　雅彦　（一般社団法人循環社会推進協議会　　革新推進委員会委員長）
    16：10※協議会（16：10～16：50）　後片付け後　※17：45～　懇親会
     ※懇親会場
    　店名：IRISH PUB CELTS 八重洲店（ケルツ）
    　住所：東京都中央区日本橋3−2−17
    　電話：03-5205-3801
  5. 主催
    6. 一般社団法人循環社会推進協議会
    仙台市青葉区片平2丁目1－1　東北大学　産学連携先端材料研究センター

    共催（予定）
    国立大学法人　東京大学　工学部大学院マテリアル工学科
    国立大学法人　東北大学　多元物質科学研究所
    国立大学法人　佐賀大学海洋エネルギー研究所
    学校法人　　　東海大学
    学校法人　　　玉川学園
    学校法人　　　東京電機大学
  6. 後援（予定）
    7. 関東経済産業局、産業技術総合研究所、秋田県、秋田県大潟村、沖縄県久米島町、徳島県三好市、
    （一社）久米島海洋深層水協議会、（株）日刊産業新聞社、（株）日刊工業新聞社、他
  7. 参加方式
    8. 「Cisco Webex」またはＺＯＯＭによるWeb会議。参加のお申し込みをいただいた方に会議招待メールを事務局よりお送りします。また現地での参加ご希望の方も事前に下記宛にご連絡ください。別途ご案内申し上げます。　
    ※参加お申し込みは2月16日（金）までにご連絡下さい。
    （個人氏名、（団体名）、住所、連絡先、メールアドレスを記載）
    現地参加は会場規模の都合で限定数先着順となりますので、早めのお申し込みをお願いいたします。
    お申し込み先メールアドレス： maeda918@khc.biglobe.ne.jp
  8. 問い合わせ先
    9. 一般社団法人循環社会推進協議会
    http://www.soleil-energy.jp
    代表理事兼事務局長　熊谷　枝折 E-mail　s-kumagai@ksf.biglobe.ne.jp
    TEL 090-3752-0002
    （東北大学　産学連携先端材料研究センター）　
    事務局　　前田　雅彦 E-mail　maeda918@khc.biglobe.ne.jp
    TEL　090-6945-1010
    事務局　　高田　賢一 E-mail　ktakada@fujisash.net
    TEL　0968-78-2123

〒980-0812 仙台市青葉区片平二丁目1-1　022-217-3884（TEL/FAX）